23│05│韓国旅行記3日目

■某日 朝7時に目を覚ます。今日こそ行きたかったカフェに行ってやるんだ。という気持ちとは裏腹に、昨晩のお酒とご飯がまだ胃の中に残っているのを感じる。コンディションは100点満点中40点。果たしてこの状態でカフェに行って楽しめるのか?というかマジで…

23│05│韓国旅行記2日目

■某日 旅行に来たからには朝から動かないともったいないという貧乏根性に支配されているので朝7時に目覚ましをかけるも無事二度寝。美術館の前にカフェに行くつもりがスタートでつまずく。お目当ての安国の8時オープンのカフェに9時頃に着くも既に長蛇の列。…

23│05│韓国旅行記1日目

◼︎某日 前日も仕事があり、準備もまだ完璧に終わっていなかったので結局ベッドに入ったのは2時頃。その2時間後にはもう目を覚まし支度を済ませ、最寄り駅の始発電車に乗り込まなければいけない。睡眠不足待ったなし。が、ここ最近の自分のメンタルはジェット…

23│04│Breathing

■某日 失恋のダメージを引きずった状態で出社。プライベートで何があろうと大丈夫ですというツラをして仕事に勤しまなければならない、それが生活するということであり生きるということ。みんな落ち込んだり傷ついたり悲しいことがあってもそれを見せずに学…

23│04│ジターバグ

■某日 失恋ブログを書くのは半年ぶりだ。 いや、お前はいったいあと何回失恋ブログを書いたら気が済むんだよ。この半年ブログの更新が疎かになり、久々に書いたと思ったら傷心ポエム。情けないにも程がある。ただ一人では今はちょっと抱えきれなくて、その気…

23│02│Clone

■某日 昨年の5月に毎週日記を書くと決めたものの見事に挫折。リハビリかのようにこうして3か月振りの日記を書いている。日記を書かなくなった主な原因は昨年の12月に「もうパズドラしかできない」と吐露した麦ばりにTikTokとインスタのリールとYouTube Short…

22│11│3, 2, 1 Go

■某日 1か月ほど前に失恋してから謎の失恋ハイ(そんなものはない)になっており、とにかく思いついたことやってみるかという、自暴自棄ともやぶれかぶれとも開き直りとも言えるテンションが続いている。やりたいことで頭の中に浮かんだのはギター、ボクシン…

22│11│MISSING TEETH

■某日 冨樫義博展のために六本木の森アーツセンターギャラリーへ。小学生の頃から家には幽遊白書の漫画があり、当時夏休みには毎朝アニメの再放送を3年連続ぐらい見ていた。HUNTER×HUNTERは人生のベスト漫画の一つには必ず入る。それぐらい冨樫義博という漫…

22│10-11│Strawberry Margarita

■某日 会社の先輩に誘われ人生初のゴルフの打ちっぱなしに行く。父親がゴルフが好きだったのでゴルフ自体には馴染みはあるが、自分はゴルフをやる側の人種ではないと思っていたのでまさか。事前に初心者向けレッスンの動画を見て予習していったものの、見る…

22│10 │京都旅行記│-Mémento-Mori-

■1日目 「そうだ 京都、行こう。」 ではないけれどなんとなく「京都行こうかな」という気分が人生で一番高まっていたので京都に行く。 理由らしい理由は特にはないけど、アンディ・ウォーホル展行ってみたいなと思っている時に、会社の先輩にミスチルの『深…

22│10│Being Funny in a Foreign Language

■某日 仕事で幕張に行く用事があり、帰りに会社の人たちとコストコに行くことに。人生初コストコ。話で聞いていた通りあらゆるものの容量が多い。ちょくちょく欲しいものを発見するものの、「これ一人暮らしにはいらないな...」と結局は諦めることを繰り返す…

22│10│Too Good For Giving Up

■ 失恋ブログを書くのは2年ぶりだ。自分でももう少し明るいブログを書きたいと思ってるが、起こったことを書いてると自分の人生こんな感じらしい。正確に言うと告白のチャンスすらまともになかったので、失恋したと言うよりは砂時計の砂が落ちるのをただ待つ…

22│09-10│無題

■某日 「結婚したいと思う?」 「子どもほしい?」 自分みたいな32歳彼女無し独身男性にとってはこういう質問は踏み絵のようなもので、聞かれるたびになんて答えたらいいかわからない気持ちになる。 本音を言うと「結婚したいか子どもほしいかわからない。し…

22│09│WHO ARE WE

■某日 台風が近づいている日に限って美容院と国立科学博物館の予約をしてしまっている自分の間の悪さを呪う。ただ普段は予約時間に行ってもなかなか名前を呼ばれない美容院も、この日は台風の影響か普段よりも空いていて到着即案内された。 『刈り上げ何ミリ…

22│09│薫る花は凛と咲く

■某日 恋愛漫画づいていて、特に『薫る花は凛と咲く』と『こっち向いてよ向井くん』にハマっている。 『薫る花は凛と咲く』は読んでいると文字通り「キュンキュンする」としか形容できない感覚に陥る。この胸の感情を「キュンキュン」と呼んだ最初の人間は天…

22│09│Mountain Top

■某日 「BAND OF FOUR -四節棍-」のライブのためにぴあアリーナへ。10-FEET,BRAHMAN,マキシマム ザ ホルモン,ELLEGARDENと自分が中学、高校生時代から聴いていたバンドによる4マン。一度も使えていなかった夏季休暇を利用し、会社に行く時よりも早く目覚め…

22│08-09│I'm In Love With You

■某日 PUNPEEとBIMによる新作EP「焦年時代」のリリースライブのためZepp Hanedaへ。Zepp Tokyoと新木場スタジオコーストがなくなってしまったため必然的にZepp Hanedaに来る機会が増えているが、天空橋と言われても未だにピンとこない。HANEDA INNOVATION CI…

22│08│SUMMER SONIC

■某日 SUMMER SONIC 2022に参加した。今年はTOKYO会場に2日間の参加。2月にヘッドライナーとしてTHE 1975とPost Maloneの出演が発表された瞬間にチケットを取ったので待つこと半年。夏の予定がロッキンとサマソニぐらいしかなかったので、これで今年の夏は終…

22│08│Ghost In The Rain

■某日 ある人のnoteの記事を読んだ。これはおれのことを書いた文章だと思った。(もし万が一これがただの勘違いで全くの赤の他人の人のことを書いた記事だった場合は自意識過剰にも程があるので今すぐ殺して欲しいしこのnoteもこれを読んだ全ての人間の記憶…

22│08│Sunburn

■某日 誰かに告白をされ、相手の気持ちに応えられない時、自分がひどくダメな人間に思えてくる。自分がその人と一緒に過ごした時間は同じはずで、その時間の中で、その人は自分でも気づいていないような良いところを見つけてくれて好きになってくれたのに、…

22│08│逆ジョーカー

■某日 2020年4月から始めたオンライン英会話の総レッスン時間が30000分に達した。1回のレッスンが25分なので1,200回授業を受けたことになり、そう聞くと結構受けたなという気分になる。ただ実際の日数に換算するとわずか20日程度と留学の1か月にも満たない時…

22│07│Can true love exist anymore?

■某日 The 1975のマシュー・ヒーリーの Rolling Stone UKのインタビューを読む。10月にニューアルバムのリリースを予定している彼らにとっておそらく初のオフィシャルインタビュー。次のアルバムの内容はもちろん、バンドの来歴にこの2年の間の心境の変化やS…

22│07│ブルーピリオド

■某日 天王洲アイルに『ブルーピリオド展』を見に行く。主人公の八虎が美術と出会い、のめり込んでいく過程を追体験できるような展示や、実在する美大生やアーティストが実際に描いた作中に出てくる作品を直に見ることができ、まるで漫画の中の世界に入った…

22│07│show must go on

■某日 誕生日が3日違いの人に出会う。自分は四柱推命や占星術のような占いを結構信じていて、誕生日が近い人や誕生月が同じ人は自分と波長が近い人が多いなと思っているが、この女性も例に漏れずもう一人の自分かと思うぐらい感覚が似ていた。自分の感覚的な…

22│07│The Worst Person in the World

※『リコリス・ピザ』『ハケンアニメ』『わたしは最悪。』の内容に若干触れている部分があるので、未見で情報を入れたくない方は鑑賞後に読んでください。 ■某日 映画『リコリス・ピザ』を見る。巨匠ポール・トーマス・アンダーソンの最新作ということで、評…

22│06-07│オンリーロンリーグローリー

■某日 暑すぎる。梅雨は嫌いだがこうもあっけなく終わった後にこんな猛暑が来るなら話は別だ。あの雨が降った日の清涼な空気が今となっては恋しい。夏の予定は夏フェスに行くぐらいしかないが、このコロナ禍の2年間でスーパーインドア人間になってしまった…

22│06│Alone

■某日 『かぐや様は告らせたい』が次回で最終回という現実が受け入れられない。 ■某日 月に一度のバスケの日。ただ今日は集まりがあまりよくなく、まさかの7人。仕方ないためハーフコートの3 on 3をする。でもいざ始めてみると存外楽しい。別にバスケ経験者…

22│06│Yet To Come

">■某日 同じ部署の同僚が諸般の事情で、今抱えているプロジェクトをこれ以上続けることができなくなったという話を聞く。そのチームの噂は度々耳には入ってきていたが、実態は噂よりも過酷だったようだ。こういう時、外野の人間としては「もっと早く相談し…

22│06│Reasons To Live

■某日 ついこの前夏のような暑さを記録したはずがやけに涼しい日だ。涼しさと雨はセットなのだが。昔高円寺で見てもらった占い師に「君は常に余力を残しているから、一度全力を出して、濡れるのを厭わずに雨の中をワァーって走り出すようなことをした方がい…

22│05-06│need something

■某日 母親が神奈川にある実家に来るとのことで中華街で母親、叔母、自分の3人で中華を食べる。家族仲は定期的にご飯を食べる程度には悪くはないが、かと言って頻繁に何かを報告しあうほどよくはない。姉の近況に至っては母親と叔母経由で知る始末。でも幸せ…